医師紹介会社総論

医師紹介会社のランキングサイトには外注の文章の羅列が多い

医師紹介会社のランキングサイトには外注の文章の羅列が多い

医師紹介会社のランキングサイトには外注の文章の羅列が多い

医師紹介会社のランキングサイトには外注の文章の羅列が多い

医師紹介会社のランキングサイトはアフィリエイトサイトばかりです。当サイトは、クラウドワークスのような外注屋さんに量産させたワードサラダ配信サイトとは一線を画しておりますので、今ご覧のページはひょっとしたら他のサイトとは一風変わった内容が表示されているかもしれません。でも、ワードサラダのサイト群は見に行かなくて結構です。

ランキングと銘打つからには根拠が必要です。根拠がしっかりしたランキングサイトは信用に値するかもしれませんが、根拠が不明だったり、口コミの件数が少ないサイトは参考にすべきではありません。それは、アフィリエイト広告収入だけを目的としたサイトです。

例えばこんなサイト

赤線の箇所にご注目ください。

医師紹介会社 クラウドワーキング

医師紹介会社 クラウドワーキング

こちらのサイトは口コミ比較で医師紹介会社をランキングしていますが、対象としている会社は広告料を払っている会社です。しかも、その口コミを提供したのは広告主の医師紹介会社です。広告料を支払っているサイトに、自社にとって悪い情報を提供することは無いでしょう。つまり、ランキングで比較している会社は広告料を支払っている会社で、参考にしている口コミは広告主から提供された情報です。これではお世辞にも公平なランキングとは言えません。

この状況をイメージしやすいよう病院の評判ランキングに置き換えると、ランキングに参加可能な病院は広告料を支払っている病院、ランキング作成時の情報源は参加している病院経由の患者さん口コミ、という状況です。患者の立場なら信用できませんよね。

医師紹介会社のランキングサイトを利用するなら

それではどのサイトを選ぶべきか。数百社もある医師紹介会社の中から良い会社を選ぶのは大変な作業です。医師紹介会社のランキングサイトを利用するより、医師紹介会社のHPのコンテンツや、日経メディカルやエムスリーのコンサルタント紹介文を見た方がより参考になると思いますが、悲しいかな、コンサルタント紹介からの医師の流入は少ないため、どちらの紹介会社もそれほど力を入れていないのが現状です。医師紹介会社のランキングサイトをご利用する場合は、せめて何を根拠としたランキングなのか、口コミの情報源はどこなのかをご確認ください。きちんと調べた上で作成しているサイトも少数ながらあるかもしれません。ちなみに、今回取り上げたサイトは、免責事項内で広告主の存在を明記している点では誠実だと思います。中には誤魔化しているサイトもあります。根拠も情報源も不明だったり、難しい用語を書いて誤魔化しているサイトは避けた方が良いでしょう。

医師紹介会社のランキングサイトには、医師転職に関するコラムを掲載しているサイトがありますが、そのコラムは誰が書いているのでしょうか?

これは、クラウドワークスというクラウドワーカーのためのサイトです。
1年程前の情報ですが、下記のような募集がありました。

医師紹介会社のランキング クラウドワークス

医師紹介会社のランキング クラウドワークス

医師の転職に関する記事作成を依頼する求人です。
医師の転職に関する知識は問わず、指定するサイトを参考に記事をまとめるという仕事内容です。

医師紹介会社 外注

医師紹介会社 外注

コピペはせずに自分の言葉でまとめるよう指示されています。

医師紹介会社 ライター募集

医師紹介会社 ライター募集

ちなみに応募者はゼロだったので、この求人ではライターを獲得できなかったようですが、探せば似たような求人は他にも出てくると思います。サイトは一度作成してしまえば、以降はある程度の訪問者が見込める為、作成されたコラムもずっと掲載され続けます。医師紹介会社のランキングサイトを運営するには何の資格も経験も必要ありません。知識のない運営者がコラムを書いている可能性も考えられます。医師紹介会社のランキングサイトを運営する上で、ライターを雇うことは一般的なことですし、医師転職に関する知識がない者が記事を書くことは違法ではありません。しかし、医学の学歴もない人間が書いた記事によって、誤った判断をされるのは不幸なことです。医学領域のコピペサイトが問題になっているのと同根の問題です。医師にとって転職は一大事ですし、医師のアルバイト探しだって重要な問題です。信じて良い情報か否か、どうぞしっかり見極めていただきたいです。

ご参考までに、医学の学歴の無い人間が書く文章は「当たり障りのない文章」が多いことを示します。
他の職業でも当てはまりそうな一般的な内容を少し脚色した文章になっています。今回ご紹介したライター募集時の文章例では下記のように書かれていました。

「医者が転職をしたくなる理由、悩みとしては、どんなものがあり、何が一番多いのでしょう。

医師だけではありませんが、勤務先により収入、休日、残業時間、人間関係など、色々な理由や悩みがあると思います。
そのため今回、医者が転職したくなる理由上位をリストアップしました。

・給料の増加
・休日の増加
・人間関係の改善
・キャリアアップ
・結婚や子供が生まれたため、勤務時間や場所の大幅な変更希望
・将来、開業するための準備期間

などがよく挙げられます。

また、
ドクターは転職することが当たり前になっている面もあります。
通院していた患者さんが、毎月決まってる日に診断に伺ったところ、受付でその医師は退職しました」と、言われたそうです。
そのようなケースが現在増加傾向にあります。患者さん側としても、そんなものかなと思うと思います。
医師だって1人の人間、多くの事情があることは誰にでも分かるものです。

また転職する医師が増加しているのは「高需要」のためです。
代わりがきく職の場合、そうすぐには転職することはできませんが、医師はどこでも「引く手数多」です。
積極的な転職、消極的な転職。このどちらにせよ医師は転職する気にさえなれば、出来てしまうのです。

積極的転職とは
・待遇上昇(給料・休日・役職・スキル他)
給料休日は分かると思いますが、スキルアップのためといった転職もあります。
外科、循環器、消化器系などは非常に手術が難しく、レベルの高い技術が必要になります。
そのため、スキルを取得するために、転職するというケースもあります。

また、消極的転職とは
・過酷な労働、人間関係での精神的な疲れ
など肉体的精神的に参ってしまった上での転職となります。

しかし、転職しても、転職先でまた仕事がハードのところかもしれませんし、人間関係も合わない相手がいるかもしれないですよね。
ただ、行動を起こさない限り、プレッシャーやストレス、労働環境に苛まれ続ける労働から解放される可能性はありません。
何か一つでも現在の労働環境から改善されれば、労働時間や内容など大きな大差はなくとも、ストレスは大きく減るのではないでしょうか。」

文章が全体的にボンヤリしています。医局や専門医取得や当直無しなど具体的な用語が出てきません。人間関係やキャリアアップ等で一括りにされています。具体性を出す為に「通院していた患者さんが・・」と書いていますが、それは患者側の視点です。診療科目についても大雑把な印象です。加えて、専門職であれば、医師向けに書く文章に関しては「医者」ではなく「医師」と表現するのが当然であると気づくはずです。医療職の経験があり真っ当な仕事をしている者であれば、不特定多数の医師に闇雲に転職を進めることはありません。何の学歴も無い者から、先生の背中を押して欲しくはありません。

どうぞご注意ください。

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