初期研修

初期研修を中断した研修医、研修再開は難しくない。

研修中断した研修医の先生、研修の再開は決して難しくない。

初期研修医ドロップアウト

初期研修医ドロップアウト

憧れだった医師になり、期待に胸を膨らませて初期研修を開始された初期研修医の皆様。研修は順調に進んでますか?そろそろ4ヶ月が経ち、ペースがつかめてきたころではないでしょうか。

順調に進んでいれば良いのですが、中には
「こんなはずでは・・・」
という先生もいらっしゃるかと思います。

お悩みの先生に、少々アドバイスさせていただきます。最後までお読みいただければ幸いです。

希望通りの病院に就職しても、指導医との相性、同期の研修医との調和、看護師との連携といった人間関係によって、悩まれる先生がいらっしゃいます。研修医の募集人数が少ない病院では身近な存在となる同期が少ないため、日頃の相談すらできないといった事が起き、必要以上に連続的なストレスを感じる事があります。また、2年目の研修医が極端に少ない病院でも同じ状況に陥る事もあります。毎年、夏に頂く相談で一番多いのがこういった相談です。「研修医を辞めたい!」
と思い詰め、研修を中断してしまう先生が少なくないのが実情です。

コミュニケーション不足が引き金であることが多いようです。例えば、齢の離れた先生と気軽に話せない方もいらっしゃれば、現場において患者さんと上手く話せない方もいらっしゃいますん。何気ない日常会話を必要とする状況下での対応に苦慮されている先生は多いのです。物理的なストレスでは、大量の雑務を押し付けられるせいで、「自分の時間(勉強する時間)を持てない」や、「睡眠時間が足りず精神的に不安定になるといった事」もあります。そして中断理由では、「ご自分の勉強のために海外へ留学する」や、「女性の先生であればご結婚・子供を授かる」というおめでたい理由等があります。

「研修中断したけれど、どうしたら良い?」

という相談が多いのでお答えしておきます。

中断したままではよくありませんので、再研修先を探すことをお勧めします。
人気が高くフルマッチしている病院で初期研修を受けるのは残念ながら難しいのですが、狙い目はあまり人気のない病院です。そんな病院であれば、10月以降でも定員割れしています。しかもそんな病院がたくさんあります。そんな病院にお願いすれば初期研修の再開は決して難しくありません。

マッチング協議会によって、毎年10月頃に研修プログラム別マッチング結果の発表があります。必然的にフルマッチングしている病院では初期臨床研修を受ける事はできませんが、10月以後に辞退者・医師国家試験不合格者・留年者等によって定員割れする病院は少なからずあります。またそれ以外の諸事情によって、新年度が始まった後に初期臨床研修を中断する先生もおられ、急遽定員割れする事もあります。昨今の臨床研修中断者の再研修先は、「研修プログラムに定評のある病院」、「都心部や交通アクセスの良い病院」は、マッチング率が高く難しい状況ではありますが、上記のような情報も活かしながら、先生方に研修先病院をご案内できる医師紹介会社があります。初期研修医を辞めてしまう前に、研修中断をまずお考え下さい。

研修中断をご検討されている研修医の先生、御相談は下記の医師紹介会社へ。困っているなら
プロの力を借りたほうが良い。悩んでいる研修医の先生には、まず民間医局にご登録願いたい。どんな相談でも専任エージェントの手厚いサポートが受けられる。

初期研修再開の心得

1.研修中断、再開には「理由」が必要です。

新しい研修先の病院を探させていただく際に、病院から必ず受ける質問があります。それは中断理由です。病院としては指導する責任と立場であることから、受け入れに対して慎重にならざるを得ない部分があります。そのため中断理由は、病院の人事担当者様が、院長や指導医の先生と院内で検討される際の重要なポイントとなっています。何ごとにも理由がつきもの。臨床研修の中断というのは、それほど多いことではありませんので、病院人事担当者に必ず質問されます。面接前には必ず準備をしておかねばなりません。「研修中断の理由」「研修再開の理由」です。理由はさまざまであろうと思いますが、自分勝手過ぎる理由であれば、通る面接も通らなくなってしまいます。

「今の病院が気に入らない」
「指導医と合わなかった」
というのはたとえ事実であっても、先生の評価には不利になるとお考え下さい。もっと穏便な理由が必要です。
「初期研修の内容が説明と違っていた」
「説明を受けた時点での研修内容とは異なり、このままでは希望の研修が行える可能性が低いと判断したため」「希望する科での研修ができなくなってしまった」などといった、前向きな理由であったり、「病気のため」「妊娠・出産のため」など、正当と考えられる理由をすぐに答えられる必要があると思います。

2.中断証明書を用意する。

新たな研修先で内定がもらえた場合、現在の研修先で作成された中断証明書を用意する必要があります。また、病院間の手続きも少なからず必要となります。こうした事務手続きが必要であるということは認識しておきましょう。次の研修先が決まらずに辞めるということになった場合、あらかじめ中断証明書を用意してもらうと良いでしょう。

3.同じ轍は踏まないで。

断腸の思いで中断することになった初期研修です。次は同じような失敗を繰り返さないようにしましょう。たとえば、あまりの激務にドロップアウトした場合であれば、比較的、ゆるやかな条件で働けるようなところを病院探しの選定条件にするべきと考えられます。また、上司などとの人間関係のトラブルが問題でしたら、ご自分にも非がなかったかなど、振り返って考えてみる必要があるでしょう。

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