初期研修

厚労省 「研修医の年収は360万円で良い」

研修医の収入を抑えたい厚生労働省

研修医が稼ぐ方法

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初期研修医で年収1,000万円オーバーがいるとして、厚生労働省は年720万円以上の給与を払う研修病院には補助金を減額します。
高給な研修医ばかりがクローズアップされていますが、年収204万円に過ぎない研修病院もあるのです。臨床研修制度は、アルバイトをしなくても成り立つよう年収360万円程度を保障するよう設計されたとされていますが、年収200万円の病院が放置されているのは由々しき問題です。年収200万円台の病院は都内に多く、都心の病院の人気が高いことを良いことに「給料は安いけど、来たいなら来れば」というスタンスで安月給に耐えられる若手を選別しているのでしょう。労働時間を考えれば、不当に安い給料で使われてしまっていると言わざるを得ません。

厚労省の「研修医の年収は360万円で良い」という考え自体、疑問ですが。ガッツのある初期研修医には是非高給を取ってもらいたいと思います。1年目で年収1,000万円超は決して夢物語ではありません。

しかし自力で1000万円超稼ぐのは難しい。
プロの力を借りたほうが良い。悩んでいる研修医の先生には、まず民間医局にご登録願いたい。どんな相談でも専任エージェントの手厚いサポートが受けられる。

<厚労省>研修医高給に歯止め 年720万円以上補助金減額
2010年2月17日 毎日新聞

大学医学部を卒業して2年以内の初期臨床研修医の給与に差がありすぎるとして、厚生労働省は11年度から、年720万円以上の給与を払う研修病院には補助金を減額する方針を固めた。17日開かれた医道審議会部会に諮り、了承された。厚労省は研修医の給与の目安を年360万円としており、医師不足を背景にした過度の厚遇に歯止めをかけることにした。

04年度から制度化された初期臨床研修は、質の向上のため、研修医の他病院などでのアルバイトを禁じる一方、月30万円の収入が保証されるよう設計された。厚労省の09年度調査では、研修病院1072施設の1年目の平均給与は年410万円だったが、700万円以上も26施設あった。最高は1075万円で、最低の204万円と5倍以上の差がある。

このため11年度からは、基本給が目安の2倍を超える病院に対し、研修医1人当たり百数十万円になる補助金を一定額減らすことで、格差の是正を図る。一方で給与が年360万円に満たない病院への対応も今後議論する。厚労省医師臨床研修推進室は「研修医確保の努力は否定しないが、制度の趣旨を逸脱するような高額化は避けたい」としている。

また、今年度の募集から設けられた都道府県別の定員上限について、定員を一気には減らさない激変緩和措置を来年度募集でも続けることも、同部会で了承された。【清水健二】

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