初期研修

初期研修医だって稼ぎたい 目指せ1年目で年収1,000万円超

初期研修医だって稼ぎたい

研修医が稼ぐ方法

研修医が稼ぐ方法

初期臨床研修医制度が変わってから研修医の約2割がうつ病になってそのうちの約1割が研修を中断してしまっているというデータがあります。非常に不幸なことです。なぜ、このようになってしまうのでしょうか。もっと自由に生きられるようにしてあげるべきではないでしょうか。

旧研修制度で育った私達が研修医の頃は、1年目でも普通にアルバイトに行くことができました。今と違って大学病院には研修医がたくさんいたので、自分がバイトで不在の日は他の先生に病棟を依頼し、自分が残る日は他の先生の患者を引き受ける相互扶助体制ができていました。

私が卒後1年目の時は大学から出る給料は月額約20万円だったので、検診・当直何でもしていました。全員がそれほど稼げたわけではなかったようですが、中には1年目で1,200万円程度稼ぐ1年めの先生もいらっしゃったようです。

ところが、2004年からの新制度では初期研修医のアルバイトは医師法違反となってしまいました。

初期研修医の給料は、平均すれば月20万程度。年収300万~400万程度と当時に比べればかなり低い水準になってしまいました1)。研修医の年収は300万円が妥当だなんていう向きもあります。そんなひどいことを言われても、何年かすればそのうち稼げると気を取り直して頑張っていただきたいのですが、頑張って勉強して医師になったのにこれは本当に酷い仕打ちです。

世の中には色々な人がいて、多種多様な価値観があります。研修医のにおいても多様性が認められても良いと思うのです。社会に出てから医師になり、養うべき家族のある研修医もいらっしゃいます。そういう方が稼げる研修先が残されていても良いでしょう。月給は20万にでは家族を養うどころか医学書も買えず、未だに仕送りを受けている研修医は珍しくありません。研修医の給料が低く抑えられているのは、若手医師の基本的人権の侵害だと思います。

初期研修2年目を修了するまではどうするか。法律的にアルバイトが禁止である以上、正攻法でいくしかありません。

まず、医学部の学生へ。初期研修先を選ぶ際にできるだけ給料の高いところを選ぶこと。アカデミックな研修は良しとせず、何でも体で覚えるような研修を好む初期研修医もいらっしゃるはずです。色々な生き方が認められて良いはずです。東京大学医学部付属病院、武蔵野赤十字病院など、学生にトップレベルの人気を誇る都心の病院では、年収が360万円前後です。対して、市民病院や地方の病院では、医師不足から高額な給料設定がされており、場合によっては1000万円を超えることもザラにあります。具体的な名前は避けますが、北の方に穴場があるようです。

続いて、研修医1,2年生。アルバイトができないのは仕方ない。今は我慢の時。

過酷な環境に耐え兼ね、研修医を辞めることをお考えの先生、待ってください。まず研修中断を。そのあと、医師紹介会社を使ってゆっくりと研修再開をしてください。焦る必要などないのです。

1) 医師法第16条の2では、「診療に従事しようとする医師は、臨床研修を受けなければならない。」、同法第16条の3で「臨床研修を受けている医師は、臨床研修に専念し、その資質の向上を図るように努めなければならない。」と規定されています。また、臨床研修に関する省令において、「臨床研修病院は、届け出た研修プログラム以外の研修プログラムに基づいて臨床研修を行ってはならない」と規定されています。したがって、研修期間中にいわゆるアルバイト診療をすることはできません。」

稼げる後期研修先を探そう

初期研修医はアルバイトできませんが、がっかりしないでください。
3年目からはアルバイトできます。ですから、戦略としては

  • 3年目以降は給与の高い後期研修先を選ぶこと。
  • 3年目から割の良いアルバイトを確保しておくこと。

この戦略で行きましょう。アルバイト探しには下記の医師紹介会社がお勧めです。医師の悩みを少しでも解決したいという思いから、「機械的なマッチング」ではなく登録の先生一人一人と向き合い緊密な人間関係を構築しながら医師の転職先、アルバイト先探しを行っています。細部にわたってこだわりのアルバイト探しができますよ。


プロの力を借りたほうが良い。悩んでいる研修医の先生には、まず民間医局にご登録願いたい。どんな相談でも専任エージェントの手厚いサポートが受けられる。

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